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山陰教区仏教壮年会連盟は、現在、教区内に86の単位登録があります。(2008年6月1日現在)
仏教壮年連盟化についての趣意書
各寺院関係の皆様
「仏教壮年会の結成」について(お願い)
皆様には平素より基幹運動推進に対しまして多大なるご理解とご尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、2005(平成17)年1月9日に、ご門主様より「親鸞聖人750回大遠忌についての消息」をご発布いただきました。そのお心を体して、同年8月1日から、12ヵ年に及ぶ「親鸞聖人750回大遠忌宗門長期振興計画」がスタートいたしました。
こ の「振興計画」は15項目に亘る重点項目が挙げられていますが、特に、「次代を担う『人』の育成」を目指す一環として「全寺院子どものつどい―キッズサン ガ―」が計画されました。その目的に向けて、宗門はもとより当教区におきましても強く推進されつつあります。さらに、関連事業として仏壮教化に対し、 2008年度には全国組織としての仏教壮年会連盟が結成されようとしております。
当 山陰教区ではこれらのことを受けて、特に2005年度より教区連盟結成に向けての取り組みを重ねてまいりました。その間、教区登録数も86単位(2008 年1月現在)まで加盟単位を増やすことができました。しかしながら、教区内の全寺院に対する結成の割合は20%に満たない状況であります。
つ きましては、山陰教区基幹運動推進委員会では、教区内の寺院に仏教壮年会の結成、キッズサンガの推進をはたらきかけるとともに、既存の教化団体の一層の組 織拡大、充実を呼びかけることであります。これらの組織教化の参画にさまざまな立場の人が関わることで「人」を育て、寺院が活性化することをめざすもので す。殊に幼少年から高齢者まで、男女を問わず、全世代にお念仏のみ教えを伝えていこうとする時、当教区の寺院が置かれている現状は、過疎・高齢化と少子化 の只中にあり、寺院基盤の衰退、家族形態の変化などによる若者のお寺離れ等々、深刻な危機的状況に陥っていることは否めません。いよいよ仏教壮年会活動に かかる期待は大なるものがあります。
何卒、寺院の活性化に向けてお取り組みいただきますよう、各寺院のご住職、坊守さま、総代さまをはじめ、関係の皆様の格段のご理解とご協力を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げる次第です。
合 掌
2008(平成20)年2月
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